2016年02月10日

星から星へ、象が玉乗りしている

寝ても覚めてもルンバが好きなので、本当に毎日が幸せです。昨日は練習しすぎて、右腕がわずかに重いです。ですので、今日はギターを触るのを我慢しています。ルンバがスピーカーから流れていて、目の前にギターがあるのに、触れないというのは、まるでウズウズするので、練習という言い方も、実は何か違うような気もします。だから、これからは、練習のことを、模索とか開拓と呼ぶことにします。つまり、僕の中にルンバが生きている限りは、安心なのです。

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近頃はネイティブ←(この呼び方も嫌い)のようにリズムを感じてみたくて、毎朝ルンバを聴きながら歩いています。同じようにウォーキングしている人とすれ違いますが、「あいつ、なんか変な歩き方しとるなぁ?」
と思われていると感じますが、そんなことはどうでもよくて、ただ、もしかすると傍迷惑かも知れないけれど、まぁいいか。

ところで、人は、その人に似合った器量というものを、持ち合わせて生まれてくるような気がします。僕の場合は、僕が本当に望んでいるほどの器を持ち合わせてないので、少し残念です。もしも、僕の器に水を汲めるとすれば、きっと砂漠で2日、命を繋げるので精一杯かもしれません(^^;)
しかも、諦めが悪いので、最後までもがき、そして足掻くと思います。ということで、運命は器量で計ることはできません(笑)

けれども、そんな僕でも、ルンバを聴きながら歩くことは出来ます。僕の歩行がルンバのリズムに乗って、バルセロナまで、本当に辿り着くことができれば、その道は自然とさまざま人達に拓かれると思います。その道を往来する人達にまみれて、僕はルンバをしていたい。ロックやブルース、さまざまなジャンルのリズムが、その道を自由に行き来している、そんな世界が夢で、その夢の中で、僕はルンバと歩いていられれば幸せで、それで僕の人生がルンバに満たされれば、往生しまっせ。



今日は久々に詩でも書いて寝ようと、さっき書けました。自慢ですけど、これでも一応、作詩で賞状をもらったことがあります。イェイ! しかし、作詞は苦手で、僕にはオリジナルソングというのが、2曲しかありません(^^;)おやすみなさい zzz.. よい明日をお迎えください。


星から星へ
象が玉乗りしている

ばちゃばちゃばちゃばちゃ ばちゃばちゃばちゃばちゃ
ばちゃばちゃばちゃばちゃ きゃりーぱみゅぱみゅ

あこがれの先生と、デイトとした
深い深い空の奥で
言葉を越えて暗合した
僕は机にヨダレを垂れながら
チチチ‥と小鳥も歌う、木漏れ日に

ひらけてのひら春のよに
いみもないよな言葉たち
咲かせた花のものがたり
じべたの下で血のような
ぬくもりだけが感覚だ

ばちゃばちゃばちゃばちゃ ばちゃばちゃばちゃばちゃ
ばちゃばちゃばちゃばちゃ きゃりーぱみゅぱみゅ

言葉はいらない
真冬の小径で、はらりこぼれおちました
伝えるためでなく、呼ぶためでなく
もう、言葉はいらない
私が私に問いかけるわけでなく
私を疑うわけでなく
なす術もなく
真冬の小径で
はらりとこぼれおちました
私達はあの大通りで
お別れするというのに

人生は比喩です
大きすぎるので
近頃女のオッパイは
サッパリわかんない
何を言ってるのか!

目にも見えない
耳にも聞こえない
ふと美しいときにだけ
思うことを許された
そんな大きなもの
海に形はありますか?
寄せては引いて
ただそれだけで

ばちゃばちゃばちゃばちゃ ばちゃばちゃばちゃばちゃ
ばちゃばちゃばちゃばちゃ きゃりーぱみゅぱみゅ

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posted by aki at 23:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月13日

ルンバの研究1 Practicar de inicio ritmo para japonés.

フランスのジプシールンバ、スペインのルンバ・フラメンカ、カタルーニャのルンバ・カタラーナ、これが、ヨーロッパの三大ルンバです。フランスのジプシールンバは、スペインのルンバ・フラメンカの影響を大きく受けています。それに比べて、ルンバ・カタラーナは、もっと大衆的で、キューバルンバやロック、もちろんフラメンコの影響も受けています。

ルンバ・カタラーナを演奏中に感じているリズムは大きく分けて、二つあります。
ひとつが、ドンツカウッカ・ドンツカウッカ 1 ニィ 3 4・1 ニィ 3 4
ふたつめは、ドンチャィカ・ドンチャィカ 1 ニイ・1 ニイ です。
カタカナの部分がアクセントになります。
ルンバ・カタラーナは、中央アフリカ系のキューバルンバがベースになっていますので、曲に入るときのギターのタイミングが、少しわかりにくいのですが、ドンツカウッカでタイミングをとると入りやすいです。ドンの部分はゴルペといって、ギターのボディを叩きます。つまり1はゴルペから入ります。

こちらの曲は、世界でひとつしかない、ルンバタルンバさんによる、日本語のルンバ・カタラーナです。
この曲を参考に、イントロから歌に入るまでのギターの入るタイミングや、感じているリズムを映像で見てください。まずは、オリジナルです。



次に、オリジナルに合わせて声でドンツカウッカとリズムを刻みながら弾いてみます。



いかがでしょうか?
僕もまだまだ練習中です。みなさんと一緒にルンバ楽しむ為の材料になれば幸いです。

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posted by aki at 08:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月30日

思い出は生きています(Recuerdos vivo.)

とても、長い文章ですが、読者のみなさんも、喜ぶように、本当にあった夢の話を、心を込めて、です。

僕の日本でのライブ活動の積み上げが、いつか、日本のルンバとして認識されるかもしれませんし、そうでないかもしれません。

僕は何よりも、ルンバが好きなのです。

僕は今年、スペインのカタルーニャ地方にあるバルセロナに渡航しましたが、渡航するそれまでは、フランスのルンバ、とくにジプシーキングスのルンバを模倣していました。しかし、渡航する前、この渡航のきっかけになったのは、バルセロナオリンピックの閉会式でルンバを演奏していたメンバーの方が、カタルーニャのルンバ(ルンバ・カタラーナ)を、なんと日本語で演奏しておられて、僕はその動画と、たまたまYoutubeで出会ったのです。(バルセロナオリンピックのことは、渡航後に日本に帰ってから知りました。)
(元気な死人)El muerto de vibo de japones.
https://www.youtube.com/watch?v=7IUsE647OeI
http://www.rumbatarumba.com/

僕は居ても立っても居られなくなり、その人達に、フェイスブックでコンタクトを試みました。すると、友人になることが出来ました。次は、その友人に会いたくて、僕のバルセロナに行きたいという欲求は高まり、そして本当に、バルセロナに渡航することができました。(これが生まれてはじめての海外です。)

そして、バルセロナに着いたものの、右も左も分からず、言葉はMe gusta la rumba. (私はルンバが好きです)この言葉しか知らない状態でしたが、彼らは、僕のフェイスブックを見て、僕がバルセロナに着ていることを知ってくれて、そして、フェイスブックにコメントをくれたのです。「こんにちわ、義明、君はルンバを観たいのかい?」と・・・。僕は持参してきた辞書で、この言葉を翻訳して、観たい(Si!)と返信しました。すると、彼らは僕が泊まっていたホテルの場所を調べてくれて、なんと、ホテルまで迎えに来てくれたのです。
https://puchichiquito.wordpress.com/

そして待ち合わせの当日、泊まっていたホテルの一階のバルで待っていると、彼らは本当に来てくれたのです。そのときの感動は、今でも言葉になりません。そして、そのバルで、一緒にエストレージャ(星)というビールを飲んで、その後、車に乗せてもらって、連れていってもらった場所は、Rumbeta という名前の、ルンバ専門のルンバショーの為のライブハウスでした。
http://www.larumbeta.com/

そして、お店の中はお客さんでいっぱいで、僕はその中で、本場のルンバ・カタラーナを目の前に、大興奮だったのですが、なんと、突然、ステージに呼び出せれるのです。そして、彼らと一緒にステージに上がって、先に紹介した(元気な死人)El muerto de vibo de japones を歌わせてもらったのです。
http://comoestanuki.com/movie.htm

そして、このお店のオーナーから、頂いた言葉、「君に日本に家があるように、ここを、自分の家と思ってください。」忘れられません。しかし、まだ、夢は続きます。この後、カタルーニャのバル、日本で例えるなら、京都人の集まるバーに連れて行ってもらい、ここでも、(元気な死人)El muerto de vibo de japones をお客さんと合唱、お客さんのほとんどが、ギターを持っておられました。(それは、日本ではありえない光景で、また、僕が望んでいる光景でした。) ここで食べたカタラン寿司の味を忘れません。

話の時系列が前後しますが、このあと、メンバーの一人のラモンさんと、とことん地元のライブハウス!に連れて行ってもらいました。、なんとその翌々日、僕は一人で、そのお店にライブを観に行きました。(僕だけ、チョー浮いていました。でも、お客さんも店員さんも、みんな優しかった。)
https://gipsylou.wordpress.com/


まだまだ、夢は続きます。次の日、彼らは、ぜったい観光客は行かないだろう、そのような場所に連れて行ってくれました。そこのバルで食べた、ボカディージョ スペインのサンドイッチや、パタタ デ アリオリ(ポテトのアリオリソース)ときたら、最高に美味しかったです。そして、バルセロナの中心部で食べたそれよりも、すごいボリュームでした。
まだまだまだ、夢は続きます。最高の食事を終えた後、そのバルを出て、ビルに連れて行かれました。そして、扉を開けると、そこはスタジオでした。そして、彼らは持っていた楽器を出すと、演奏(ライブ)してくれたのです。(実は、それまで彼らが楽器を持っていることさえ、気づきませんでした。)ライブは1時間くらい、彼らは汗まみれで演奏してくれました。観客は僕一人です!!!

もう、ノリノリ×αです。

さて、ここからの話は、今の僕について、大きく触れることになります。
僕もギターを日本から持っていったのですが、一緒に弾くことができなかった。ならば!と思い、手拍子で参加しようとしても、参加できない。ベースのフェリックさんには、優しく怒られる始末。それはなぜか?リズムが合わないのです。弾き方も、僕が日本で覚えたそれと違うのです。でも、僕は、彼らの楽曲は日本で予習していましたし、また、こんな話を彼らとしました。

「日本に、ルンバ・カタラーナを知っている人はいるかい?」
僕は、「フラメンコは日本にもあるけれど、ルンバ・カタラーナは、あまり知られていないよ。」
「君は日本人なのに積極的だね?」
僕は、「(合っていない手拍子)でも叩かないより、叩いた方がいいし、それは心の問題だと思う。」
「ははは、君は日本人じゃないよ。」

こんな、啖呵を切ってしまったのです。実際、一緒に演奏できなかったことは、すごくショックだったし、本当に良い意味で、悔しかった。
そして、次は必ず彼らのルンバを覚えて、一緒に演奏したい、と、そう思いました。
だから僕は、ルンバ・カタラーナが好きなのです。そして、この曲(元気な死人)El muerto de vibo de japones を覚えることが、彼らへの恩返しだとも思っています。

僕は、日本では、お金を貰ってルンバを演奏することを、仕事にしています。それはそれで、これは僕のルンバだし、僕の魂です。しかし、プロは、本当は練習している姿を見せてはいけないのです。けれども、僕は違います。遠く離れたバルセロナのルンバを、思い出とYoutubeなどを先生にして、日本で毎日コツコツ勉強して実践することは、僕のルンバの生き方の証しであり、その成長をみなさんに動画で観てもらうことは、僕の日常会話です。僕は、会話術として、スペイン語を覚えるより、ルンバのリズムを選びました。その理由は、ルンバは僕だけのものではない、ルンバで、この喜びを一緒に共有できる友達を、常に募集しているからです。

そして、真意は、僕のライブは、お客さんも、僕と同じ演奏者であるということ、そして、日本でも、ブルースやジャズのように、ルンバを演奏したいと興味を持つ人が増えて、大衆化したら好いなと願っているということです。だから僕は、毎日どこかでルンバを演奏しますし、惜しみなく、動画をアップします。海外の人から観れば、「なんだこのルンバは?」というように思うだろう、ライブ動画もアップします。なぜなら、僕はルンバが好きだからです。そして、この夢(好き)の為に、僕はルンバを追及します。そして、このような僕の奇跡が、いつか未来の ルンバ・ハポネッサ(日本のルンバ)のお役に立てると信じていますので。

実際、ルンバは、日本の生活にある音楽のリズムとは、まったく違う、とっつきにくいジャンルの音楽です。でも、あきらめずに、夢を追い続け、それを振り返ると、いつかこれが日本のルンバになって定着していれば本望です。みなさんもご覧になっていると思いますが、フェイスブックの、スペイン語のコメントのやりとりも、本当に通じているかどうかわかりませんが、僕だけのものではないと思っています。これも、ライブと同じで、みんなのものです。ですので、これからも、一緒に夢を見てください。

長文、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。年末特集号みたいになりました。
そして、バルセロナへの渡航に協力していただいた方々へ、大きな感謝に代えて、この記事をおくります。

お世話になったルンバタルンバのみなさんと。
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Sushi de catalan. カタラン・寿司
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Peluquería de Dave San.理容師のデイブさん
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posted by aki at 08:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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